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カトリーヌ・クロロ館

カトリーヌ・クロロはメゾン・サン・ガブリエル農場の最初の小作人でした

カトリーヌ・クロロは1619年にフランス、ロレーヌ地方のローゾンで生まれました。彼女の両親はシャンパーニュ地方のトロワに引っ越し、そこでカトリーヌはマルグリット・ブールジョワと出会って友人になりました。1658年に、ヴィル・マリーでのマルグリット・ブールジョワの活動に参加するため、ニューフランスへと大洋を渡りました。

マルグリット・ブールジョワが子どもたちの教育に献身する一方で、カトリーヌ・クロロは家事の責任を担い、1668年に、ラ・プロヴィデンスと呼ばれたメゾン・サン・ガブリエルと農場の経営をまかされました。彼女は、王の娘を迎えて植民地での生活を教える一方、畑を整えること、植物を植えること、小作農を監督し、収穫の管理を行いました。

カトリーヌ・クロロ館

メゾン・サン・ガブリエル博物館の北西に位置する建物で、博物館への受付として使用されています。チケット・オフィス、レストランとギフトショップがあります。およそ100人の観光客が入れる広いスペースがあります。美しいステンドグラスの窓は当時の畑仕事を想い起こさせる色鮮やかな作品です。

jardin des Métayères
© Pierre Guzzo
jardin des Métayères
© Pierre Guzzo

© Pierre Guzzo

ステンドグラス

土に芽生える未来…
土の中に未来が芽生えます。種は芽吹き、慈しまれて成長した芽は黄金色に輝き、大地に吹き寄せるそよ風にたわみ、なびきます。耕す人のいのちは短く、畑はゆったりと成熟していくのです。多くの人の手を経ながら、時間はうつろいます。


© Pierre Guzzo

レフェクトリーと呼ばれるレストラン

カトリーヌ・クロロ館の1階には、細長いテーブルが置かれた広いレフェクトリーがあり、お客様はここで、昔、マルグリット・ブールジョワが言った「パンとスープ」を召し上がれます。外には工匠ジャン・ラベルジュ氏が伝統的な工法に従って製作したパン焼き窯があります。ここで焼くおいしいパンは、レストランで召し上がることも、ギフトショップでお買い求めになることも可能です。


© Pierre Guzzo
jardin des Métayères
© Maude Laferrière
jardin des Métayères
© Pierre Guzzo

ギフトショップとティールーム

歴史や田舎の生活に関するオリジナル商品をお買い求めになれる素敵なギフトショップ(約70㎡)もございます。また、戸外のテラスに開かれたティールームではご休息のほか、当博物館の野菜畑で採れたハーブを使ったハーブティーをご試飲いただけます。こちらはミシェル・グレ氏製作の美術品で装飾されています。


© Pierre Guzzo

100名を迎えることのできる催し場

当博物館の数々の講演と文化的行事は、この広い多目的ルームで行われます。この部屋は玄関の横にあり、最先端の電子機器が備えられております。そのほか、新しい建物の1階には、貸出可能な三つの会議室(それぞれ10名、16名、24名収容可能)がございます。

jardin des Métayères
© Monique Tairraz

© Pierre Guzzo

© Pierre Guzzo